アフターコロナ NEW旅スタイルニュース1:韓国の国内旅行のトレンドはオートキャンプとスイートルーム
基本情報
韓国でもコロナの影響で海外旅行情報は控えられ、情報サイトで国内旅行一色となっています。その中で、人気急上昇の宿泊施設として、密集を避けて自然の中で過ごすことができる「オートキャンプ」が韓国各地で人気となり、昨年比300〜400%以上成長している。済州島の一戸建てヴィラは一週間で1400部屋を販売。リモート授業の小・中・高校の子供たちの夏休みは9月に分散される予定のため、新羅・ロッテなどメジャーホテルが集中している済州島のホテルでは9月初めまでに80%台に迫る稼動率を記録している。
また、これまで海外旅行に出掛けていた人達からは、国内リゾート地のスイートルームなど高価な宿泊商品が人気を集めているという。
旅行の計画時期も変わってきていて、コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、旅行を即決で決める人が増えてきている